地方でも都会でも引く手あまたの歯科衛生士のしごととは

お口の健康のお手伝いをしてくれる歯科衛生士

歯科衛生士のお仕事の中心は、歯石を除去したり毎日のブラッシングの指導をすることです。下の前歯の裏側に付くような見える歯石の他に歯と歯茎の間のポケットと呼ばれる間に付いた歯石は見た目には分からない歯石です。歯石は白いものが多くあまり汚い感じがしませんが実は細菌のかたまりなのです。歯ブラシでは取れない歯石を取り除き口腔内の衛生環境を整えるのが重要な仕事です。虫歯予防だけでなく治療後の歯もできるだけ長持ちするように手助けしてくれる大切な仕事です。

誰でもなれるのですか?

現在はどこの歯科医院でも歯科衛生士は慢性的な人手不足です。歯科衛生士は専門の学校などを卒業して国家資格試験を経て初めて取れる資格です。以前は1年でも卒業できましたが現在では3年間、学校で学ぶ必要があるので、資格取得のハードルは低くない職業なのです。歯科衛生士はスケーリングやブラッシング指導を行えるため歯科医院にとっても重要な仕事であり、保険点数もしっかり付く仕事なので経営的にも頼もしい存在なのです。

歯科衛生士のお仕事内容のあれこれ

同じ歯科衛生士でも受付業務や歯科医師のアシストまでオールマイティにこなす衛生士さんから本来の衛生士だけのお仕事をする人に分かれます。通常の歯科医院では前者の方が多いです。また、一人にかける時間も30分程度の医院が主流となっています。比較的大きな規模で運営している歯科医院では、受付、歯科助手、衛生士、院長秘書など完全に分業しているので衛生士業務だけをこなすことになります。また、一人にかける時間も1時間と長くなることが多いです。勤務する医院によって仕事の幅広さはかわるので好きな方を選ぶことができます。

歯科衛生士の求人で最低条件になるのは、歯科衛生士の資格を持っていることです。資格を持っていない場合は、資格取得を目指すか、諦めるしかありません。